春日ごよみ・花ごよみ/年中行事一覧


春日大社の年中行事(春日だより)と春日大社の花の情報(花だより)をお届けします

  • 3〜5月
  • 6〜8月
  • 9〜11月
  • 12〜2月
日程 時間 行事内容
7日 10時

七夕節供祭(たなばたせっくさい)※拝観不可

五節句の一つで、旧暦の七夕の日に行われます。
古式神饌に桔梗を添えてお供えし、天下国家の安泰と人々の幸せを祈ります。

●五節句
1月7日…御祈祷始式(人日[じんじつ])
4月3日…上巳節供祭
5月5日…菖蒲祭(端午節句)
8月7日…七夕節供祭
10月9日…重陽節供祭

めでたい日ですので、参拝してご祈祷等をお受けになる
吉日でもあります。

14日 19時

中元万燈籠(ちゅうげんまんとうろう)*1日目

※18時半頃〜舞楽奉納
 18時頃……全燈籠に灯がともる
 21時半……閉門予定

拝観:回廊内特別参拝は500円。また、3000円以上の初穂料    で献燈可
場所:直会殿(舞楽・神楽奉納)・境内一円

水谷神社鎮花祭 by 春日大社

15日 10時

中元疫神祭(ちゅうげんえきじんさい)※拝観不可

19時

中元万燈籠(ちゅうげんまんとうろう)*1日目

※18時半頃〜神楽奉納
 18時頃……全燈籠に灯がともる
 21時半……閉門予定

拝観:回廊内特別参拝は500円。また、3000円以上の初穂料
   で献燈可

場所:直会殿(舞楽・神楽奉納)・境内一円

当社の燈籠は石燈籠約2000基、釣燈籠約1000基の合計約3000基あります。
中でも全国で2番目に古い石灯籠といわれている伝関白藤原忠通奉納の「柚木燈籠」(1136年)や藤原頼通の寄進と伝わる「瑠璃燈籠」(1038年)をはじめ、平安末期より今日に至るまで、その大半は春日の神を崇敬する人々から、家内安全、商売繁盛、武運長久、先祖の冥福向上等の願いをこめて寄進されたもので、特に室町末期から江戸時代にかけては一般庶民や春日講中からのものが多いです。

節分万燈籠1 by 春日大社

昔は燈籠奉納時、油料も納められ、その油の続くかぎり毎夜灯がともされていましたが、明治時代に入り神仏分離や神社制度の変革で、一旦中断したものの、節分の夜は同21年、中元の夜(8月15日)は昭和4年に再興され、現在の万燈籠の形となりました。
しかし、もっと古く室町時代や江戸時代に、奈良町の住人が春日参道で、雨乞い祈祷として万燈籠を行っていました。記録には、興福寺大乗院の尋尊僧正の日記で、今から500年余り前の文明7年7月28日、「祈雨のため、南都の郷民、春日社頭から興福寺南円堂まで、燈籠を懸く」とあり、当時は木の柱に横木をつけ、それに行燈か提灯の様な手作りの仮設の燈籠を懸け行っていたと考えられます。故に浄火を献じて神様に様々な祈願をすることが万燈籠です。


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