国宝殿
Kasugataisha Museum
春季特別展「いきもののデザイン―宝物に躍動する花・鳥・動物—」

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開催期間

前期:2022年4月9日(土)〜2022年5月22日(日)
後期:2022年5月24日(火)〜2022年7月10日(日)

開館時間

10:00~17:00(16:30受付終了)

休館日

2022年5月23日(月)

拝観料

一般500円、大学・高校生300円、中・小学生200円
団体400円(※大学生以下の団体料金はありません)

備考

<当館が実施する感染拡大防止対策について>
以下に該当する方は、ご入館をお控えいただきますようお願いいたします。
*発熱や咳、くしゃみ、鼻水などの風邪の症状がある方。
*体調がすぐれない方。

万が一ご観覧中に体調が悪くなられた場合は、至急お近くのスタッフまでお申しください。

またご来館にあたっては以下のとおりご協力をお願いいたします。
*検温による体調確認をさせていただきます。
*手指の消毒をお願いします。
*マスク等の着用、「咳エチケット」お願いします。
・ご自身にて来館日時の記録をお願いいたします。
万が一感染者が確認された場合は当館HP上にてお知らせいたします。
・飛沫感染予防のため会場内での会話等は、極力お控えください。
・他の方と2メートル程度を目安に十分な間隔を保ってご観覧ください。
・館内混雑時には、入館をお待ちいただく場合がございます。

<館内設備及び館内スタッフについて>
・マスク着用、手洗い、アルコール消毒使用を徹底いたします。
・定期的な清掃・消毒及び常時換気を徹底いたします。
・休憩スペース及び併設するカフェ・ショップにおける座席数を削減しております。

以上、予めご了承くださいますようお願い申し上げます。

「いきもののデザイン―宝物に躍動する花・鳥・動物—」
私たちは、様々な生き物から恵みを受け暮らしており、大切にしてきた宝物には花や鳥や動物などが文様として躍動しています。文様を眺めると「外国の不思議な花や動物はなぜ古くから長い間用いられたの?」「身近な動植物でも文様に使われたり使われなかったりするのは何故?」などの疑問も生まれます。
本展示では、平安時代の御神宝から江戸時代の工芸品まで、生命の文様をたどる楽しい美術散歩へご案内し、寅年にちなんで、虎の文様にも注目します。
主な展示品

国宝 本宮御料古神宝類 蒔絵箏 [後期展示]

国宝 若宮御料古神宝類 平胡籙[前期展示]

国宝 若宮御料古神宝類 銀鶴及び磯形[前期展示]

国宝 赤糸威大鎧(竹虎雀飾)

重要文化財 禽獣葡萄鏡

重要文化財 亀甲蒔絵手箱[後期展示]