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6:30〜17:30
内侍殿から御廊をむすぶ渡り階段、古くは登廊(とうろう)と呼ばれていた建物です。この建物は斜めに階段が付けられており、柱や棰、桁などのほとんど部材が捻じれをもって建てられています。その極めて高い技術を要することから、江戸初期に活躍した伝説の大工、左甚五郎(ひだりじんごろう)の作であるとの説があります。