令和6年度春・夏 ⑧中元万燈籠と大宮・若宮御本殿参拝(神職や御巫等の案内付)
境内には石燈籠約2,000基、釣燈籠約1,000基の合計約3,000基の燈籠があり、中元には万燈籠として浄火が灯されます。古く室町時代や江戸時代に、奈良町の住人が春日参道で雨乞い祈祷として万燈籠を行なっていました。浄火を献じて神様に様々な祈願をすることが万燈籠の起源です。新調された瑠璃燈籠は幽かな明かりを投げかけ、朱塗りの社殿は浄闇に浮かび、幻想的な雰囲気の中、朱塗りの社殿が浄闇に浮かびあがり、幻想的な雰囲気の中、朱色も鮮やかな春日若宮に参拝、その後、春日大社御本殿(大宮)に特別参拝いただけます。
【開催日】令和6年8月14日(水)、15日(木)
【開始時間】14日20:00、15日20:30(いずれも1日1回実施)
【所要時間】約70分
【順 路】二之鳥居前~春日若宮~南門~回廊~中門(御本殿)~南門
【参加費】2,000円/名 小学生以上同一料金 ※記念品付
【最少催行人員】5名
若宮社 廻廊の釣燈籠
≪お申し込みは下記から≫
■奈良県ビジターズビューロー
https://nara-experience.com/
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■近畿日本ツーリスト(店頭にてお申込みください)
店舗検索はこちらhttps://tempo.knt.co.jp/area_search.html
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