龍は天へ昇り、黒雲を造り、雷鳴を轟かせ、雨を降らせて、万物の命を潤し育みます。能楽の代表的な『春日龍神』は、室町時代初期に能を大成した世阿弥が創作したほどで、春日の龍神信仰を物語ります。春日龍神は人々の命を護る絶大な信仰として、多くの方々へ普く御加護を授けて参りました。更には、人々の運気を押し上げ、全てにおいて発展させる御力を発揮されます。今も龍神の霊力の湧き出づる境内各所をめぐり、皆様の人生の幸運を招く御力を授かっていただきます。併せて若宮社や御本殿（大宮）を参拝いただきます。
【開催日】令和６年４月２日（火）、１３日（土）、１９日（金）、２８日（日）、５月７日（火）、１９日（日）、２３日（木）、３１日（金）

　　　　　　　  ６月２日（日）、８日（土）、２０日（木）、２９日（土）、７月７日（日）、１４日（日）、２６日（金）、３１日（水）

                     ８月４日（日）、１７日（土）、２６日（月）、３１日（土）、９月２日（月）、９日（月）、１９日（木）、２９日（日）　　

【開始時間】１０：００（１日１回実施）
【所要時間】約１２０分
【順　路】二之鳥居前～金龍神社～龍王珠石～春日若宮～鳴雷神社（香山龍王社）・本宮神社遥拝所から参拝～南門～東回廊～御蓋山浮雲峰遥拝所～

中門（御本殿）～八雷神社・後殿御門から参拝～藤浪之屋～慶賀門～龍王社

【参加費】２，５００円／名　小学生以上同一料金　※祈願札と春日五大龍神めぐりの御朱印授与

【設定人員】２０名

【最少催行人員】５名

春日五大龍神めぐり境内図

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