◎重要文化財の建物、天然記念物の鹿など世界遺産に登録された春日の森で、みなさんでゆっくり絵を描いて過ごし、楽しい1日にしてください。
下記要項をご覧ください。
◎墨との関わりの深い春日大社で書道に親しんでください。
下記要項をご覧ください。
帝塚山大学・(公財)奈良市生涯学習財団共催講座
概要 :神道の信仰の大きな柱は自然の中で生かされ、豊かで幸せな生活を御加護頂くとのことです。そのため神棚には青々とした榊を必ず供えます。春日大社の始まりは神山「御蓋山」であり、その麓でお祭を行い、奈良時代の後半に御本殿が建ちました。神山「御蓋山(三笠山)」・神山「春日山」は最も大切な神様の依代であり、青々としていなくてはなりません。そのため平安時代初期の841年に朝廷が春日神山の狩猟伐木禁止の命令を出し、今日まで原生林は護られ、現在は世界遺産で特別天然記念物となっています。そのため春日大社には多くの神山に関わる信仰の歴史があります。
日時 :7月2日(水)10:30~12:00(受付は10:00から)
講師 :春日大社 宮司 /帝塚山大学特別客員教授 花山院 弘匡
会場 :奈良市西部会館市民ホール(学園前ホール)
参加料:無料 300名(申込先着順)※事前申し込み制
※お申し込み・お問い合わせは(帝塚山大学ホームページ)よりお願いいたします。
本日5月31日(土)をもちまして、本年の「藤まもり」の授与を終了いたしました。
本年の「藤まもり」の授与は、明日5月31日(土)で終了となります。
ご参拝の折にどうぞお受けくさい。
下記の日程にて春日大社御巫修行上級課程の開催を予定しております。
A日程 7月12日(土)~13日(日)
B日程 7月26日(土)~27日(日)
資格:18歳以上の女性で初級課程修了者
申込方法:初級コースを修了された方に、当社より郵送にて参加要項・申込書を送付いたします。その要項をご覧の上、お申し込みください。
参加ご希望の方で5月末日までに案内が届かない場合は、春日大社社務所「御巫修行係」までご連絡ください。